メルカリで大事なのは商品の撮影です。こちらの記事では撮影する際の順番についてご紹介していきます。
Tシャツ、アロハシャツ、ジャケット等どの商品でも、共通して使えますので写真撮影の順番でもう迷わずに済みます。
古着の撮影方法については下記記事をチェックして下さい。
古着の撮影の順番
今回はアディダスのNBAのゲームシャツを例にして解説していきます。
トップスであればどのアイテムでも同じように対応できますので安心して下さい。
ゲームシャツは春夏に売れるおすすめのアイテムですが、売れる古着については改めて解説しますね。
1枚目
では、早速1枚目はどの写真を撮ればいいかというと下記の写真になります。
左上を開けて、左下も少し開けて、右寄せに撮影します。こちらにメーカー名など文字入れをすれば、メルカリ出品の1枚目の画像になります。
1枚目の写真はメルカリのタイムラインに唯一表示される写真になりますので、一番重要な写真となります。タイムラインでは他アカウントと比較されますので、そこでクリックされないと買って頂くチャンスも逃してしまうことになります。
2枚目
2枚目は前からの全体の写真を載せます。
水平になるように撮影を心がけましょう。壁紙を上記のようなものにしていると水平が取りやすいです。
3枚目
3枚目は首元のタグの写真。
タグの裏なども表記があれば撮影しておきましょう。メーカー名、サイズ、生産国などわかるといいです。
4枚目
4枚目は刺繍ロゴやプリント等のデザインの箇所を載せます。
デザインが複数ある場合、全部撮りましょう。枚数は多い方がいいです。
5枚目
5枚目は前面に汚れやダメージがあった場合にそちらを撮ります。
汚れは近くで撮りすぎると、汚れが大きく見えすぎるのと、どの箇所かわかりづらくなるので、少し引いてどの部分かがわかるように撮影しましょう。
6枚目
6枚目は後ろからの全体を撮ります。
ハンガーの上辺を写真の端に合わせると綺麗です。1枚目、2枚目もそのようにしましょう。
7枚目以降
7枚目以降は後面に汚れ等あった場合撮ったり、内タグ等もあれば最後に撮りますが今回は無かったため撮りませんでした。
内タグはトップスであれば裾の内側部分に付いていることが多いです。
まとめ
古着の撮影の順番については迷わずやって頂けると思います。撮影枚数的には最低でも5枚、マックスで10枚あればオッケーです。
古着だけでなく、不用品の洋服を出品する際にも参考にしてみてくださいね。手順を決めて撮影することで、撮影の時間を大幅に削減することが出来ます。
サラリーマンをしながら、仕事が終わってから撮影していたので、時間はとても貴重でした。最初は時間がかかるかもしれませんが、慣れてくれば1着の撮影は3分くらいで終わってしまいます。
作業効率が上がってくればたくさんの古着も効率よく撮影できます。ぜひお試しください。
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