誰でも手軽に登録出来て、手軽に売買出来るメルカリ。
メルカリを利用する方はメリットやデメリットとは?!
子どもから老人まで誰でも簡単に使え、ユーザー数が多いので売れやすいというメリットがある反面、出品が面倒だったり梱包や取引が大変というデメリットも。
自宅のいらない物を売る不用品販売と、物販・商売としてメルカリを活用するのでは違いがあります。
こちらの記事も参考にしてみてください。
メルカリのメリット・デメリットを知ろう!
メルカリは国内最大級のフリマアプリ。
月間1,500万人以上のユーザーが利用しており、累計出品数は20億品を超えます。
商品をカメラやスマホで撮影して、自分で付けた価格で商品を売買することが出来る手軽さが人気。
でも、知識がない状態でメルカリを使ってしまうと、利用後にトラブルが起きるかもしれません。
トラブルなく楽しくメルカリを使えるように、メリットやデメリットをわかりやすくご紹介します。
メルカリのメリット
スマホで簡単に出品できる
メルカリはフリマアプリの中でも手軽に出品ができます。
パソコンでも出品可能ですが、スマホで出品から販売まで完結できる手軽さが人気です。
商品によってはバーコードを読み込んだだけで、タイトルや説明文を自動で入力してくれる機能や、写真の撮影と編集がそのままアプリ内で行えるのも魅力的です。
メルカリ事務局がサポートしてくれる
フリマアプリで心配なのは、予期せぬトラブルではないでしょうか?
「キャンセルしたい」、「希望の商品と違った」など。
思わぬトラブルや、攻撃的なやりとりに、嫌になってしまう方もいるのではないでしょうか?
もし、トラブルが生じた場合にはメルカリ事務局に問合せする事で、双方のやり取りではなく、メルカリ側が対応してくれるので、とても助かるサポートです。
開始当初は、問い合わせをしても数日返事がない…
といったこともあったようですが、現在は比較的早く対応してくれる傾向にあり!
「事務局の対応が早くて助かったぁ」という声を聞くことが多くなってきました。
わからない・困ったときは自分でどうにかしようせず、相談してみましょう!
ユーザーが多いので売れやすい
メルカリに限らず、フリマアプリで重要なのが「商品が売れるかどうか」です!
ユーザー数が少ないサイトでは商品が売れません。
メルカリのユーザー数はフリマアプリの中ではトップクラス!
なので、他のサイトで売れないと思っても、メルカリですぐに売れた!という事はよくあります。
メルカリのデメリット
手数料が高い
メルカリの手数料は売れた商品の価格の10%です!
例えば1万円の商品を売った場合。
10,000円 ー 手数料1,000円 = 9,000円
9,000円が売上となります。
そのため、利益を上げたいなら、手数料分を足した価格で売る必要があります。
ただ、高くしただけでは相場より高くなってしまうため、売れにくくなる可能性も…。
高値で売れるコツは写真。綺麗に撮影する方法はこちのら記事でも紹介しています。
全体的に相場が安い
フリマアプリの名前のように、高価な商品でも、「こんなに安いの?」と、安値で取引される場合があります。
アマゾンや楽天では10,000円で売れているものも、メルカリでは5,000円でしか売れない。
そんなこともあります。
全体的に相場は安くなる傾向にありますが、写真や説明文を工夫する事で「高値で売れた!」という事例もあるので、売り方を工夫する事が大切になってきます。
出品作業が面倒
出品が簡単!とメリットに記述しましたが、1品ずつ撮影して、説明文を書いて、梱包や発送をする。
全て自分でやらなければいけません。
それ自体が面倒に感じる、という方もいるはず。
また、アマゾンや楽天などのプラットフォームで出品する方は、同じ商品を複数掲載出来ます。
1品1ページしか作成できないメルカリは、とても手間に感じると思います。
サポートがメールしかない
メルカリでのトラブルは事務局が対応してくれると先程記述しました。
メルカリはメールサポートのみになります。
「すぐに解決した」
と思っても、すぐに電話やチャットなどで返信が来るわけではないので、トラブルを早く解決したい方にとっては、メールサポート対応が遅く感じるかもしれません。
以前よりも返信までの時間は短くなっている傾向にあり。・
早くて数時間、遅くても数日といったように、だんだんサポートが手厚くなっているように感じます。
値下げ交渉やコメント
メルカリには出品者と購入者がやり取りできるコメント機能があります。
商品の詳細について質問をすることが出来るので、疑問がある方にとっては役に立つ機能です!
また、値下げ交渉もコメント機能を使用します。
便利な反面、悪質なコメントをしてくるユーザーや、過度な値下げ交渉をしてくるユーザーが存在します。
- 説明文に記載しているのに質問される。
- 10,000円の物を1,000円にしてほしいと交渉された。
- 攻撃的な文章で傷ついた。
- 独自のメルカリルールを設けて、相手に強要してくる方も。
トラブルになった時はすぐに事務局に相談しましょう。
「値下げコメントがきたけどどうしよう…」そんな方はこちらの記事を参考に。
取引したくないユーザーは迷わずブロック!こちらの記事も参考に。
まとめ
メルカリのメリットとデメリットを紹介させて頂きました。
誰でもスマホ1つで手軽に始めることができ、ユーザー数が多いので早く売れるメリットがある半面、手数料や出品の手間などのデメリットが存在します。
メルカリの手数料10%は高いと感じる方もいるかもしれません。
しかし、個人でネットショップを開設しようとすると、審査や手続きなど、様々な障害が出てきます。
これからさらにインターネットビジネスやオンラインショップの需要が拡大していきます。
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