必ずクリックしたくなる！子供服の撮影は小さな洋服はハンガーよりも床置き！

メルカリでよく販売されているアパレル系。その中でも子供服の販売を考えている方も多いのではないでしょうか。

子供はすぐに大きくなってしまうので、サイズアウトの服をメルカリで出品したい！
でも、いまいち撮影方法がわからないよって方は多いはず。

メルカリ王子の古着販売では、壁にハンガーでつるして撮影する方法をおすすめしていました。
ただ、子供服は実はハンガーで撮影しないで床置きにした方が綺麗に撮影できるんです。

今回は、子供服の撮影でやりがちな撮影方法の失敗例と、おすすめの撮影方法をご紹介します。

メルカリで人気の子供服

出産前のマタニティグッズから、出産後にお祝いで沢山頂いたものや、50～70cmのブランドベビー服など。
ほぼ未使用で美品のものが、メルカリでお安く出品されています。

生まれたての赤ちゃんは写真を大量に撮影するので、できるだけお洋服もバリエーションゆたかにしたいところ。
メルカリで買って、メルカリで売って！を繰り返せば、安価で可愛いお洋服をたくさん着せる事ができますよね。

新品を購入しても、使わなかったり、使用頻度が低かったものなど、出品してみてはいかがでしょか。

売れるサイズは110cm以上～

もちろん、どの分野でも売れるのですが、売れやすいサイズが存在します。

一番売れやすいサイズは「１１０cm以上」。

なぜかというと、子供の成長は早くせっかく買ったお洋服もすぐにサイズアウトしてしまう…とぴったりのサイズを買うよりも、大きめを購入して長く使おうという方の需要が多い傾向にあります。それ以下のサイズが売れないわけではないですが、110cm以上の方が早く売れる可能性があります。

もし、不用品だけでなく、仕入れを考えている方は、売れ筋のサイズをチェックするのも忘れずに！！

子供服の撮影は床置きがマスト

さぁ、子供服をいざ出品しようと思ったらどうやって撮影するでしょうか？

今日はMALULANIマルナニ「レザークリエイターのかおりさん」と一緒に子供服の出品をしてみましょう。

子供服で売れている商品はほとんどが「床置きの撮影」です。
子供用のハンガーがある方は、そちらで撮影してもいいですが、子供服のかわいらしい雰囲気は平置きのほうが伝わりやすいです。

また、子供服は小さいので、小さなスペースで撮影する事が出来るので、壁掛けスペースがなかなかないって方も撮影しやすいと思います。

• 床置きの撮影
• 全体が映るよに撮影
• 背景は白などの無地系がおすすめ
• シワがある時はアイロンで伸ばしましょう
• 一枚目の写真にはブランド名やサイズを文字入れ

ビフォーアフターで売れる写真に

大人用のハンガーを使って撮影したために、肩が張ったデザインに見えてしまっていました。
洋服の後ろの背景もなんとなく生活感が出てしまっていて、少し残念な感じに。

普段は、ご自身のハンドメイド作品を撮影しているkaoriさん。
なかなか子供服を撮影する機会がないので、なんとなく撮影していました。
撮影のコツを抑えるだけで、見違える写真に早変わり！ぜひ皆さんもお試しください。

今回、ご協力頂いた「MALULAMI」のkaoriさん。
インスタグラムから色々なSNSにも飛べるので、ぜひこちらもチェックしてみてください。

https://www.instagram.com/malulani_kaori/?hl=ja

まとめ

撮影はハードルが高い…と思っている方も、子供服の撮影は床置きにして撮影してみてくださいね。
最初は慣れないので難しい点もあるかと思いますが、kaoriさんの写真を参考にぜひ撮影してみてください。

写真以外にも説明文やプロフィールって何を書いたらいいの？とお困りの方はこちらの記事もチェック。

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