専門家でつくる分科会は、新型コロナウイルス対策で、25日から来月11日までの期間、東京、大阪、兵庫、京都の4都道府県を対象に緊急事態宣言を発出する政府の方針を了承しました。
その他の県にお住いの方も、不要不急の外出は控えないといけない…
家にいる巣ごもり時間が増えて、家の中の散らかり具合が気になって。「私もメルカリで断捨離しようかな」と考える主婦の方も多くなるはず。
実は、コロナウイルスが流行して、マスクや消毒液などの転売が横行してから、メルカリでも取引が禁止されている商品が発表されました。家にある物をたまたま出したら「出品停止」や「利用停止」や、最悪の場合は「アカウント停止」なんてことも。
取引が禁止されている商品をわかりやすくリストにしましたので、これは売れるかな?と思っても、出品する前に一度確認してみてくださいね。
新型ウイルスの影響で、取引が禁止されている商品
メルカリの公式サイトでもご紹介されている内容ですが、改めてみなさんにも知っていただけたらと思います。
「売切れ商品にあるから大丈夫!」とリサーチした時にみつけて、出品してみたらいきなり事務局から利用制限がかかった!
という方も、いらっしゃいました。実は、その商品が1年以上前に取引されていた…なんてこともあり得ます。
メルカリの出品履歴だけを参考にせず、きちんと出品禁止リストを確認してみてくださいね。
違反になる商品リスト
メルカリ公式サイトに下記のリストが記載されています。
- 衛生マスク(個人が作成したものを含む)
- 手指消毒液
- 除菌シート・スプレー類
- 精製水
- アイソレーションガウン(防護服含む)
- フェイスシールド
- 体温計
- ハンドソープ
- 傷口用消毒液(医薬部外品も含む)
- アルコール濃度の高い食品添加物・添加物製剤
- スピリッツ・ジン・ラム・ウォッカなど、アルコール濃度が高い種類(ウイスキー・ブランデーを除く)
- 興行主による感染防止対策の妨げとなる恐れのあるチケット(Jリーグ観戦チケット、プロ野球観戦チケットなど)
- PCR検査キットやそれに類するもの
- 新型コロナウイルスワクチン接種券およびそれに類するもの
こんなに沢山の出品禁止の商品があるんですね!
マスクでも「インナーマスク」であれば経産省の発表には該当しないため、現時点では出品する事が可能です。
転売が横行して禁止になった商品も知っておこう!
メルカリは2020年3月3日、トイレットペーパーやティッシュペーパーについても入手経路の確認や商品の削除・利用制限などの対象とすると発表しています。
ニュースで見た方もいるのでご存知かと思いますが、家の近くのあらゆる店舗からトイレットペーパーやティッシュがなくなりましたよね。実はマスクの時と一緒で、メルカリだけではありませんが、あらゆるサイトで高額転売をしている方が現れたのです。それに伴い、これからもそれらの商品は出品出来ないので、気を付けてください。
- トイレットペーパー
- ティッシュ
- うがい薬
うがい薬も、大阪の吉村知事の件があったりしましたよね。
ニュースで取り上げられたものは、転売が横行してしまう事が多いので気を付けましょう
私の場合はハンドマッサージジェルを出品したら即削除されて24時間利用制限がかかった経験があります…。
アルコールが入ってなくても、キーワードなどで判断されることもあるので、紛らわしい商品や、ちょっとでも怪しい商品はやめておくのがいいですね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
「知らなかった」は通用せずに、これらのリストを出品すると、商品の削除や利用停止などになる可能性が高いです。
メルカリというプラットフォームを上手く使いこなすには、メルカリのルールを知っておく必要があります。きちんとルールを守ってメルカリライフを楽しみましょう。
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